こんにちは。しいままです。
先日息子が英検3級の二次試験を受けてきました。
実は試験の後に部活で学校に行かなくてはいけなく、何時に終わるのかずっと気にしていた息子・・・
受験生の中には、部活だけでなく何かの用事で所要時間がどのくらいかとっても気になっている人がいるのではないでしょうか。
そんな方のために、息子の二次試験は一体どれくらいかかったか、を説明したいと思います。
英検3級二次試験の所要時間は?
「二次試験はどのくらい時間がかかりますか?」
という質問が公益財団法人日本英語検定協会のホームページに出ていました。
それに対する回答は、
「準1級〜3級は、集合時間から最大で75分かかります。」
ということです。
もちろん、入室の順番や進行状況によっては前後することはあるでしょうが、だいたいの目安として1時間強と考えておけば良い、ということがわかりました。
では実際にはどれくらいかかったか?
息子の試験を例に取り説明していきますね。
会場到着〜面接カード記入
試験の集合時間は9時15分でした。
早く終えて帰りたかったので私たちは8時30分に会場に着いたのですが、受付前にはすでに数名並んでいました。
しかし受付はまだ始まっていませんでした。
息子:「まだ受付始まらないのかな?」
母: 「30分前にはならないと始まらないんじゃないかな?」
そんな会話をしながら待つこと15分・・・
8時45分に受付にスタッフが着席しました。
先頭から順番に受付をして、息子の番が来ました。
名前を言って受験票を見せると面接カードと首からかける〝受験者証〟が渡されました。
携帯電話を持っている受験者は、電源を切りこの受験者証に入れて首から下げるよう言われます。
そして待合室を案内され、そこで面接カードの記入をしました。
面接カードはマークシートになっています。鉛筆で記入するので鉛筆と消しゴムは絶対に忘れないで下さいね。
面接室前着席〜退室
私は面接会場の様子を保護者控え室から見ていました。
9時間15分の集合時間になると、それぞれの級の面接室の前に係員が着席しました。
この時点で、面接室の中には面接官がすでに待機しているようです。
9時20分、係員が、控え室で待つ受験生を5人ずつ呼びに来て面接室の外の椅子に着席しました。
9時30分、面接開始。
係員の指示で1人ずつ面接室のドアをノックして入室です。
試験の流れはこちらの記事をみて下さい。
↓ ↓ ↓ ↓
一人一人の面接時間は5分程度です。
面接が終わると試験は終了です。
受付で渡された受験者証は持ち帰って構わない、ということでしたので持ち帰りました。
私たちが面接会場を後にしたのは、9時40分頃でしたので、会場に到着してからちょうど70分経過していたことになりますね。
日本英語検定協会の言う75分、と言うのはかなり正確な時間でした。
まとめ
英検3級二次試験のだいたいの所要時間がわかりましたか?
公益財団法人日本英語検定協会のホームページには、英検3級の二次試験の所要時間は75分と書かれています。
受付開始は集合時間の30分前の所が多いようです。
試験後に用事がある人は、長時間待つことを覚悟の上で受付時間よりも早く会場に着くことをおすすめします。
私たちは9時15分の集合時間に対し、8時30分に到着、9時40分に会場を後にしました。
かかった時間は70分でした。
いかがでしたか?よかったら参考にして下さいね。