『朝5時にセットしたアラームが鳴り目が覚める。年のせいかなかなかスパっと起きることはできないけれど何とか体を起こして夫と子供のお弁当と朝食の準備。
時間差で起きてくる(起こす?)家族に朝食を出して送り出す。その合間に洗濯やゴミ出し。そして自分の身支度。
あっという間に家を出る時間になりそのまま出勤。あ~、慌ただしい一日の始まりだ。』
これは私の朝の様子ですが、「自分も同じだわ!」と思われた方が多いのでは?
初めまして。“40代普通の主婦”「しいまま」と申します。
私たち40代の主婦って、子供にはだいぶ手がかからなくなってきたけれど、その分お金がかかる。だから家計を助けるために働いているという人が多いんですよね。
私の周りにもそんな友人がたくさんいて、月に1回は集まってランチをしながら近況を話したり、愚痴を言い合っています。
ストレスを発散することは大事だし、悩んでいるのは自分だけじゃないってわかると安心するし頑張れるんですよね。
そんな平凡な私ですが、最近「普通である」ことがどれだけ幸せかを考えさせられる出来事がありました。
それは、長女が“起立性調節障害”(自立神経失調症の一種)と診断されたことでした。
彼女、学校に行けない日があるんです。心と裏腹に身体が言うこと聞かなくて・・・・。
いや~、悩みましたよ。将来を悲観したりして(大げさじゃなく)。
でも、ダウン症の息子さんがいる友人が言ってくれました。「今までの“当たり前”が感謝に変わる・・・。見える世界が変わると思うよ」って。
目の前がぱあっと明るくなった気がしましたね。今まで平凡な人生を不満に思ったこともあったけれど、「普通でいいじゃない。平凡バンザイ!」という気持ちです。
だから私は40代の平凡な主婦を応援します。一緒に頑張っていきましょう。
このブログでは、平凡な毎日の生活に役立つ情報や楽しいことなどを40代主婦の目線で発信していきたいと思います。
どうぞお付き合い下さい♪