婦人科検診は怖くない!内容や費用は?服装や注意点についてまとめてみた

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こんにちは。しいままです。

 

みなさんは、婦人科検診受けていますか?

 

北斗晶さんが乳がんで闘病中だということで検診に関心を持つ人が増えているようですが、まだまだ日本でのがん検診率は低いです。

私は先日婦人科検診に行ってきました。

 

今回利用したのは、自分が住む自治体が行っている婦人科検診です。

 

昨年も利用したので自治体の福祉課からお知らせの電話をいただきました。

 

やはり毎年受けておかないと不安なので受けてきました。

 

そうそう、ちょっと驚いたことなのですが、私のママ友の中には、「今まで一度も婦人科検診を受けたことがない」という人が何人もいたんです。

 

比較的若いママに多かったのですが、婦人科検診ってどんなことをするのかわからずちょっと怖くて・・・という人が多いようです。

 

そこで今日は、「婦人科検診」ってどんなことをするのか?当日の服装や持ち物などについて紹介していきます。

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婦人科検診って?

一般的に「婦人科検診」というと「乳がん検診」と「子宮がん検診」の2つのがん検診のことを言います。

 

今回私が受けたのは、乳がん検診の中でも「超音波検査(エコー)」と子宮がん検診の中の「子宮頸部細胞診」です。

 

検診日の一週間ほど前に問診票が送られてきて、それに記入して当日持って行きました。

 

実は最初予約していた検診日に、予定が狂った生理が当たってしまったんです。

なので今回予約を変更してもらったのですが、「生理中は子宮がん検診が受けられない」ため生理不順な人や生理の予定が狂ってしまった人は困るのではないかなあ、と考えてしまいました。

 

婦人科検診の服装や持ち物は?

検診当日の服装や持ち物はどうすればいいのか?

 

最初は悩みましたが何度か受けているうちにわかってきました。

 

まず服装ですが、乳がん検診は上半身裸になるわけなので、着脱しやすい上着や下着がいいです。

 

子宮がん検診は下着を取って内診台に上がるので、フレアースカートやプリーツスカートなど、内診台の上でめくれるゆとりのあるスカートがいいです。下着を脱ぐだけですむので、ズボンよりスムーズに診察できます。

 

ちなみに、内診台はカーテンで仕切られているため、内診をしている間に医師と顔を合わせることはないので恥ずかしがらなくても大丈夫です。

 

次に持ち物ですが、生理用ナプキンを持って行くことをおすすめします。

 

腟に薬を入れたり、検査によっては出血したりすることもあるので1枚でもあると安心ですよ。

 

検診会場でも用意してあると思いますが、なかなか言い出しにくいかな、と。

 

婦人科検診の費用はどれくらい?

婦人科検診はいくらくらいでできるのか?も気になるところですよね。

 

私は自治体主催の検診を受けたので比較的安くすんだと思います。

 

子宮がん検診が600円。乳がん検診が700円でした。

 

こうした自治体の検診を利用しないでクリニックなどでの受診では、5000円以上かかる場合もあるようです。

 

費用は各自治体や病院によって異なるので事前に確認が必要ですね。

 

乳がん検診、マンモグラフィーとエコーどちらが良いの?

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女性(30~64歳)のがん死亡原因第1位は「乳がん」なんですって。

 

日本人女性の20人に1人が乳がんにかかると言われています。

 

実際私は高校時代の友人を乳がんでなくしています。

 

彼女のSNSで、闘病の様子や家族の大変さを目の当たりにしました。

 

乳がんの予防法はないけれど、早期発見できれば90%の人が治癒する病気です。

 

自分のため、はもちろんのこと、家族のためにも1年に1回は検診を受けたいです。

 

乳がん検診の方法ですが、「超音波検査(エコー)」と「マンモグラフィー」が一般的です。

 

それぞれのメリット・デメリットは下記の表のとおりです。

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出典:人間ドックのここカラダ

 

では一体どちらを受けたらいいのか迷いますよね。

 

婦人科のクリニックや検診では、「30歳以上の人は交互に検診を受ける」ことを勧めているようです。

 

なぜなら、

乳房組織は生来の個体差の他、出産授乳歴や年齢と共に変化します。

 

また乳がんには多くの種類があり、超音波でしか見えないもの、マンモグラフィーでしか見えないものなど、様々だからです。

 

婦人科検診の問診票はしっかり記入しましょう!

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検診前に記入する問診票には、ふだんの生活、既往歴などについて記入します。

 

また、婦人科検診歴のほか、生理周期・結婚歴・妊娠出産、授乳経験の有無・婦人科系の病歴や通院中の症状・家族で子宮がん・乳がんになった人がいるか等の質問があります。

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不正出血がある、おりもので気になること、乳房にしこりを感じる、痛みがある、乳頭から出血や分泌液があるなど、気になる症状や医師への質問がある場合もあわせて記入しておきます。

 

最終月経がいつだったのか記入することが多いので、あらかじめわかっていると安心です。

 

この問診票は、医師への大事な情報になりますから、手抜きをせずにきちんと記入しなければなりません。

 

妊娠出産や婦人科系の病歴など、初対面の人には話したくないような内容だと思われるかもしれませんが、しっかりと検診が受けられるように正直に記入しましょう。

 

がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン

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我が国では、がん検診の重要性を国民に理解してもらうよう、毎年10月に「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン」を実施しています。

 

がんは、昭和56年より我が国の死因の第1位であり、平成24年には年間約36万人が亡くなっており、今後とも、人口の高齢化に伴い死亡者数の増加が見込まれている。がんによる死亡者数を減少させるためには、早期発見・早期治療が重要であることから、がん対策基本法(平成18年法律第98号)第13条においては、国及び地方公共団体は、がん検診の受診率の向上に資するよう、がん検診に関する普及啓発その他必要な施策を講ずるものと定められている。

 こうした状況の中、平成19年6月に閣議決定された「がん対策推進基本計画」(以下「基本計画」という。)に、「がん検診受診率50%以上」が盛り込まれるとともに、厚生労働大臣は、平成21年7月9日に「がん検診50%推進本部」を設置したところである。また、平成24年6月に閣議決定された新しい基本計画においても、引き続きがん検診受診率については50%を目標としている。

引用:がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン

 

 

 

こうした目標を達成するために、国や地方自治体は普及啓発活動に取り組んでいますよね。

 

私の住む所でも決まった年齢の市民にはがん検診の無料クーポンが支給されています。

 

とは言え、日本の検診受診率はまだまだ低いようです。

 

平成25年に実施された「国民生活基礎調査」によると、日本のがん検診受診率は、男性においては、胃がん、肺がん、大腸がん検診の受診率は4割程度であり、女性においては、乳がん、子宮頸がん検診を含めた5つのがん検診の受診率は3〜4割台となっているそうです。

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出典:厚生労働省

 

また、国際的に見ても、日本の乳がん検診・子宮頸がん検診の受診率は、OECD(経済協力開発機構)加盟国30カ国の中で最低レベルです。

 

欧米の検診受診率が80%以上であるのに対し、日本は35%程度ととても受診率が低いです。

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出典:厚生労働省

 

早期発見することで助かる命もあるのですから、怖がることなく、面倒くさがることなく受診したいものです。

 

まとめ

婦人科検診とは一般的に、「乳がん検診」と「子宮がん検診」の2つのがん検診のことを言います。

 

 

検査は、検診機関での実費検診、または住民検診など自治体が一部または全額を補助してくれるものもあります。

 

費用は各機関に寄って違いますが、自治体が行う検診は比較的安価で受けられます。

 

実際私が受けた時は、子宮がん検診が600円。乳がん検診が700円でした。

 

乳がん検診の方法は、「超音波検査(エコー)」と「マンモグラフィー」が一般的です。

 

どちらにもメリットとデメリットがありまが、婦人科のクリニックや検診では、「30歳以上の人は交互に検診を受ける」ことを勧めているようです。

 

婦人科検診の際の服装や持ち物は、

・着脱しやすい上着や下着

・ズボンではなく、フレアースカートのような内診台の上でめくれるゆとりのあるスカート

・生理用ナプキンがあると便利かも

 

 

我が国では、「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン」を実施してがん検診の重要性を国民に理解してもらうように努めています。

 

でも、日本のがん検診受診率はまだまだ低いのが現状です。

 

世界の国々と比べてもその差は明らかです。

 

例えば、米国では子宮頸がん検診の場合、85%の女性が検診を受診しているのに対して、日本では37.7%にとどまっています。

 

日本の女性も、もっと「自分の健康は自分で守るもの」という意識を持って欲しいなと思います。

 

何でも初めてのことは不安ですよね。特に婦人科検診って恥ずかしいと思うのです。

 

でも、自分の体は自分で守らないといけないです。

 

一度受けてしまうとそれほど大変じゃないな、と感じるはずです。

 

だからもっとたくさんの女性にがん検診を受けてもらいたいと思うのです。

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